ほどほどのすすめ : 強すぎ・大きすぎは滅びへの道

人文・思想・社会

ほどほどのすすめ : 強すぎ・大きすぎは滅びへの道

池田清彦

さくら舎 · 2018年6月

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内容紹介

楽しく長く生きる極意は「ほどほど」! 生物の世界は一見すると弱肉強食のようだが、実際はウィンーウィンの関係で成り立っている。増えすぎて大きくなりすぎた集団は、イナゴの大群のようにクラッシュして滅びてしまうのだ。いま大きく・強くなりすぎたシステムの破綻があちこちで起こっている。イギリスのEU脱退、急増する世界人口、超富裕層の富の独占をもたらしたグローバル資本主義、事故になると無限大のコストがかかる原発、働きすぎがなかなかやめられない現代人……。生態学的にも歴史的にも、世の中も人も「ほどほど」がいいのである。 「ホンマでっか!?TV」の人気教授が語る、独り勝ちせずほどほどに生きる道。そもそも生きることは不安定で予測不可能なのだから、人生はあれこれ先を思いわずらうより、今を生きるほうが面白い。「ほどほどのその日暮らし」が楽しく幸せに生きるコツである。 第1章 ミクロとマクロのせめぎ合い 第2章 人間は増えすぎた 第3章 さよなら資本主義 第4章 その日暮らしでいいじゃない

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