人文・思想・社会
甦る戦災樹木 : カラー版 : 大空襲・原爆の惨禍を伝える最後の証人
菅野博貢
さくら舎 · 2023年5月
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内容紹介
炭化、洞、蘇生!身近な大樹が伝える惨禍! 終戦から78年。大空襲・原爆の惨禍を生々しく現代に伝える存在がある。戦災した樹木だ。 戦災樹木は、大空襲・原爆の火災をくぐり抜けた樹木である。炭化したり、洞が残っていたり、歪な形になったりしたまま蘇生しているものもあれば、枯死したまま保存されているものもある。その損傷を残した姿は、当時どのように火災が広がったのかということや、その火災や爆風の激しさを物語る。 本書はこういった戦災樹木を、写真とともに紹介する。東京だけで214本、ほかに戦災樹木と推定されるものは約160本。そのほか、新潟の長岡や栃木の宇都宮、大阪など全国の都市や、広島・長崎の被爆樹木も取り上げる。当時の証言、状況の説明とあわせて読むことで、空襲の恐ろしさ、またそのような状況をもたらした戦争について考える。歴史的労作! ◆オールカラー 第1章 東京の戦災樹木 第2章 全国の戦災樹木(宮城、新潟、富山、福井、石川、群馬、栃木、神奈川、静岡、大阪、兵庫、和歌山、福岡、沖縄) 第3章 広島・長崎の被爆樹木
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