いっしょなら Together

絵本・児童書・図鑑

いっしょなら Together

ルーク・アダム・ホーカー/竹田 悦子

ガイアブックス · 2021年6月18日 · 64ページ

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内容紹介

内容: 遠くに暗い雲がたちこめている。/かさを増していく雲を見つめながら思った。/いつ、こっちに来るんだろう?/どのくらいつづくんだろう? かつてない嵐がもたらした、とてつもない変化。犬を連れた老人の歩みとともに、嵐のもたらした不安をたどっていく。ここに描かれる孤立の苦しみと感情の浮き沈みに、人はだれしも共感することだろう。彼らの目を通して、新しい世界と希望の光を見出し、困難なときを、心を合わせて乗り切る勇気を得るだろう。そして、きっと、生きるうえでいちばん大切なことに、気づかされるにちがいない。 概要: コロナ感染をテーマにした、世界同時期印刷の話題の絵本です。同時期印刷参加国は、日本、イギリス、イタリア、ドイツ、アメリカ、オランダ、ポルトガル、韓国、中国、台湾となっています。今後まだ増え続ける見込みです。 主な内容: 世界中がかつて経験したことのない恐怖に支配され、全ての機能が止まってしまったけれど、【いっしょなら】それを乗り越えられるという、目に見えない敵と戦うすべを見つけ前に進んでいこうという強いメッセージが込められています。 本文にはコロナ感染という単語は一度も出てきませんが、全て読み終えると、我々が戦っているのはコロナ感染であると気が付くように構成されています。 日々の暮らしが一変し、今までの騒がしい日々が突然消えたというところから始まるこの絵本は、環境の変化に対応する人々の存在が際立っているように 見受けられますが 、実は自然や地球に対しての深い尊敬や信頼も一つのテーマとして捉えています。 そう考えると、単にコロナ感染という枠ではくくれない、壮大なテーマが含まれている、未来永劫に受け継がれる物語であると考えます 。読み聞かせはもちろんのこと、小学校高学年から大人までも対象とした奥の深い絵本です。2021年、今だからこそ世界の皆さんに感じていただきたい価値ある物語です。

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