人文・思想・社会
脱過激化
小川 忠
作品社 · 2026年4月2日
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内容紹介
なぜ宗教と暴力が結びつくのか? そのメカニズムを解き明かしつつ、テロから宗教を切り離す「脱過激化」研究の具体的な試みを詳述! オウム真理教、9・11同時多発テロをはじめ、二〇世紀末以降、宗教とテロリズムが結びついた事件が多発している。それを受けて、現在世界各地でテロから宗教を切り離す「脱過激化」研究が試みられている。本書は、そうした「脱過激化」に対する海外諸国の研究と実践を紹介し、この研究・実践への日本の参加の意義を考察する。 【目次】 序章 なぜ「脱過激化」と関わるのか 第1章 宗教復興と暴力の関係──「脱過激化」へ目を向ける世界 第2章 「過激化」と「脱過激化」 第3章 「脱過激化」の方法 第4章 神学解釈あるいは政治対話に基づく「脱過激化」──サウジアラビア、イエメン、エジプト 第5章 社会包摂に基づく「脱過激化」──インドネシア 第6章 欧米の「脱過激化」──イスラーム過激主義から極右まで 第7章 オウム真理教テロ死刑囚の「脱過激化」 終章 日本が「脱過激化」と向きあうべき理由
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