ロスジェネのすべてー格差、貧困、「戦争論」

ロスジェネのすべてー格差、貧困、「戦争論」

雨宮処凛/倉橋耕平/貴戸理恵/木下光生/松本哉

あけび書房 · 2020年2月20日

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内容紹介

失われた世代、就職氷河期世代、貧乏くじ世代、非正規第一世代、自己責任呪縛世代、「戦争論」世代、 そして、一億総中流が崩れた社会を走るトップランナー世代…。 作家、研究者、運動家、いま注目のロスジェネ5人の論客が、 ロスジェネのすべてを語り合った、あまりにも刺激的な対話の記録。 「今から10年以上前、私たちは「ロスジェネ」と名付けられた。 現在の30代なかばから40代なかばを指す。 失われた世代。就職氷河期の影響をもろに食らった世代。貧乏くじ世代。非正規第一世代。呼び方はいろいろあるが、 どれも嬉しくないものばかりだ。(中略) そうして周りを見渡せば、いまだ正社員の職がなく、結婚もせず子どももいないという同世代が山ほどいる。 一軒家を建てるどころか、ずーっと六畳一間の安アパート住まいという者もいれば、ネットカフェ暮らしの者もいる。 低賃金ゆえ実家から出られず親と同居するものの、「このままでは数年以内に介護離職かも」と怯える者もいる。(中略) そんなロスジェネだが、「失われた20年」の中、厳しさを増す雇用環境の中を生きてきた私たちは、 一億総中流が崩れた社会を走るトップランナーとも言える。 ロスジェネと「今」について、存分に語った」 (本書「まえがき」より) まえがき 序章 ロスジェネをめぐるこの十数年 (雨宮処凛) 第1章 ロスジェネと『戦争論』、そして歴史修正主義 (倉橋耕平×雨宮処凛) 第2章 ロスジェネ女性、私たちの身に起きたこと (貴戸理恵×雨宮処凛) 第3章 「自己責任」と江戸時代 (木下光生×雨宮処凛) 第4章 貧乏だけど世界中に友達がいるロスジェネ (松本哉×雨宮処凛) あとがき

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