内容紹介
人はなぜ「本物の料理」を求めるのか。なぜ知らない料理を食べたいと思うのか。「食べる」とは生理的な行為だけではなく、歴史がつくりあげてきた体験であり、料理のなかには「見えない政治」が働いていることを浮き彫りにする痛快無比の料理論集。 I 「日本料理」への懐疑 「日本料理」の虚偽と神話 料理の真正性とは何か 料理の復元 知らないものを食べる ツバメの巣と盆菜料理 国民料理とは何か 肉食について 野草を食べる 四方田犬彦が執筆で忙しいときに作る、ものすごく簡単な料理一覧 II 偶景 ぶっかけ飯 缶詰の思い出 韓国の食べ物への信頼 三人の女性 台所にいることの悦び
レビュー
まだレビューはありません。最初のレビューを書いてみませんか。
みんなの引用・メモ
公開されている引用はまだありません。