人文・思想・社会
「対話」で変える公務員の仕事 : 自治体職員の「対話力」が未来を拓く
今村寛
公職研 · 2021年6月
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内容紹介
福岡市で4年間財政調整課長を務め、自治体職員に人気の「財政出張出前講座」で全国を飛び回る筆者は、「対話」を実践するなかで仕事上のさまざまな悩みを乗り越えてきた。本書は、そうした筆者の経験や考えをもとに、自治体職員が抱えるさまざまな課題を「対話」で乗り越えるノウハウ・考え方を伝授する。 人を引きつける「対話」の魅力とは何か、どうして「対話」が自治体職員の仕事を変えるのか、そして何のために仕事を変える必要があるのかー。読み進めるごとにそんなギモンも「自分事」として受け止め、「対話」をはじめてみたくなる一冊です。 序章 この本を書いたわけ 第1章 自治体職員には「対話」が必要 1 自治体職員の仕事、このままでいい? 2 自治体職員の職場、このままでいい? 3 うまくいかないのは「対話」が足りないから 4 財政課長がなぜ「対話」に目覚めたのか 5 オフサイトミーティング「明日晴れるかな」 6 「財政出前講座」はじめの一歩 7 「対話」への道の原点 8 市役所には「対話」が足りない 第2章 自治体職員の仕事は「対話」で変わる 1 仕事で「対話」をどう生かす 2 ワールドカフェとの出会い 3 すべて「対話」が変えてくれた 4 いろいろな「対話」をやってみた 5 「対話」の場づくりが職場を育てる 6 「対話」がくれた言葉の力 7 話す×聴く=認めあう 8 ファシリテーションって面白い 9 まずは「対話」をはじめてみよう 《対話こぼれ話1》全国に広まった「公務員と語る 公務員を語る」 第3章 知っておきたい「対話」のコツ 1 「対話」の場を支えるもの 2 個人商店と常連客 3 それぞれの立場を越えて 4 参加者が口を開きやすい場をつくる 5 議論と「対話」と雑談と 6 愚痴からはじまるエトセトラ 7 「許す」のが「対話」の奥義 8 なぜ「許す」ことが難しいのか 9 許しあうために守るべきこと 10 「対話」は手段か目的か 11 快楽のツボを知れ 《対話こぼれ話2》SNSがつないだ“友達”の輪 第4章 「対話」の鍵を握るのは 1 対立を「対話」で乗り越える 2 情報共有なき「対話」 3 立場の鎧を脱ぐ 4 「対話」の場をつくりたい 5 議論の前に「対話」をおく意味 6 「対話」の鍵を握るのは 7 自治体がつくる「対話」の場 8 「対話」が拓く自治体の未来 第5章 自治体職員にもとめられる「対話」とは 1 職員同士で「対話」ができない 2 たらいまわしはなぜ起こる 3 適切な分担と連携 4 自治体職員は「対話」が苦手 5 自治体が市民とわかりあえない理由 6 経済への理解は「対話」の土壌 7 自治体職員と議会との「対話」 8 自治体職員と政治 9 自治体職員にとって「対話」とは 終章 この本を手にとっていただいた皆さんへ
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