学芸員がミュージアムを変える!
今村 信隆/佐々木 亨
水曜社 · 2021年3月27日 · 304ページ
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内容紹介
「ひと」に寄り添い、「まち」とともに歩む。ミュージアムは成長する。 運営にかかわる者たちも、変わっていくことができる。 変化が新しいミュージアムを創り、ひととまちの変化をもたらす。 博物館、資料館、美術館など、公共文化施設を考える時、地域の魅力を発信する観光資源、経済的な側面を無視することはできない。他方でミュージアムには、「ひと」や「まち」に寄り添い、じっくりと時間をかけて人びとの生き方にかかわり、地域とともに育っていくという側面がある。 本書は、学芸員が自ら変わり、その結果思考と行動が変容し、ミュージアムが変わるとともに、その成果が地域にどう波及するかを考察。特に現場の学芸員によりミュージアムが変わっていくプロセスを浮き彫りにする。北海道大学の「ミュージアム学芸員の企画展制作 〈立案・運営・評価〉 スキル養成プログラム」3年間の成果を、18人の筆者が分担し執筆。 第1部は気鋭の研究者による分析、第2部はミュージアム(博物館、資料館、美術館)の現場を支える「学芸員」たちが執筆した。 本書の主役は「学芸員」たちである。ミュージアムのあり方を考えた場合、学芸員はどのような存在であるべきなのだろうか。 地域が、ひとが、ミュージアムが変わり、成長し、学芸員も学び変わってゆく。利用者の多様なライフコースに寄り添っていける新しいミュージアムの可能性を発見する最新刊。 【編者】 今村 信隆(いまむら・のぶたか) 北海道大学大学院文学研究院特任准教授、博士(文学) 佐々木 亨(ささき・とおる) 北海道大学大学院文学研究院教授 【執筆者】*掲載順 緒方 泉(おがた・いずみ) 九州産業大学地域共創学部教授、博士(文学) 吉田 公子(よしだ・きみこ) 九州産業大学美術館准教授、博士(芸術) 中込 潤(なかごめ・じゅん) 九州産業大学美術館学芸室長、修士(学術) 田中 梨枝子(たなか・りえこ) 京都芸術大学准教授 大原 昌宏(おおはら・まさひろ) 北海道大学総合博物館教授 佐久間 大輔(さくま・だいすけ) 大阪市立自然史博物館 学芸課長 北村 淳一(きたむら・じゅんいち) 三重県総合博物館学芸員 関口 千代絵(せきぐち・ちよえ) 北海道立旭川美術館学芸員 卓 彦伶(たく・げんれい) 北海道大学大学院文学研究科博士後期課程 菊地 雅子(きくち・まさこ) アトリエクーズガーデン代表、アー…
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