中世修験道の展開と地域社会

人文・思想・社会

中世修験道の展開と地域社会

小山 貴子

同成社 · 2023年6月 · 中世史選書 32

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内容紹介

修験道の行者、山伏らの主に「集団化」の動向に着目し、顕密寺院との関わり等を分析。地域社会における中世修験道の実態を究明する。  序 章 修験道研究の動向と本書の視角 第1部 中世修験道の地域的基盤  第一章 中世後期顕密寺院における山伏の実態  第二章 中世後期顕密寺院の「寺領」形成過程とその展開  第三章 中世後期顕密寺院における如法経信仰の展開と生業 第2部 中世修験道の展開  第四章 中世地域社会における修験の「宿」  第五章 中世後期の「国峰」と修験の「宿」-越知山修験の維持管理をめぐってー 第3部 修験道の「集団化」と近世への展開  第六章 中世後期の熊野参詣の「衰退」をめぐる再検討  第七章 中世熊野参詣の変容と熊野御師の動向  第八章 戦国期の修験道本山派山伏の展開と山伏集団の構造ー信濃国佐久郡大井法華堂の事例からー  第九章 中近世移行期における修験の「家」の展開ー紀伊国加太荘「向井家文書」の分析からー  終 章 中世修験道の総括と展望

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