人文・思想・社会
社会改革案
ルドルフ・シュタイナー/西川隆範
水声社 · 2011年2月 · ロサ・ミスティカ叢書
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内容紹介
近代の労働者の本能、意識下の感情のなかには、市場で商品を売るように、自分の労働力を企業家に売らなければならないことへの嫌悪感があるのです。労働力を商品にされることへの嫌悪感が、近代の社会運動の本来の根本衝動であるということに思いいたり、それが社会主義理論によっても徹底的には語られていないということを、とらわれなく眺める必要があります。…社会主義は解決の試みにはなりません。社会問題は未来にも存在するでしょう。社会問題は、つねに存在するでしょう。いきいきとした社会有機体のなかで、社会問題は繰り返し解決されねばなりません。
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