人文・思想・社会
ちいさな愛の物語
ジョルジュ・サンド/ミシェル・ペロー
藤原書店 · 2005年4月
- 登録している人
- 0
- 読了した人
- 0
- レビュー
- 0
内容紹介
サンドは最晩年に上下2巻のコント集を書き、1873年と76年に出版された。サンド最後の著作物である。全部で13のコントがおさめられていて、そのどれもが、自然と人間の交流、澄んだ心だけが見たり聞いたりできる不思議な世界を描いている。迷った末、10のコントを選んだ。亡き母の面影を慕いながら悲しみに耐え、ついに幸せをつかむ『ピクトルデュの城』のディアーヌ。思わず涙ぐむ『犬と神聖な花』。最後に鳥になって飛び去るほど鳥を愛した『勇気の翼』のクロピネ少年などなど、どれも心に深く残る物語である。孫に話しかける形で、サンドは全ての人に、人間にとって一番大切なことは何か、どう生きるべきかを語りたかったのだろう。
レビュー
まだレビューはありません。最初のレビューを書いてみませんか。
みんなの引用・メモ
公開されている引用はまだありません。