瀬戸内文化誌
宮本常一/田村善次郎
八坂書房 · 2025年7月24日
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内容紹介
宮本常一にとって「瀬戸内海の研究」は終生のテーマであった。 陸路が発達するまで、古来日本の交通・流通の大動脈として機能していた瀬戸内海は、古くから文化が開けていて、それが大小あわせて3,000もの島や周囲の環境と一体をなしている。景観はシーボルトやトーマス・クックを始め、多くの欧米人からも高く評価され、今なお風光明媚な地域である。平安末期に平清盛が航路を整備、鎌倉〜戦国時代にかけては海賊衆が航路を制御下においた時期もあるが、幕末には長崎発の外国船が航海するなど、瀬戸内海は交通・流通の主役を務めていた。瀬戸内の歴史・文化・往来・漁業とくらしを見てゆく。 瀬戸内海・いまむかし / 瀬戸内の文化 / 瀬戸内往来 / 内海の漁業とくらし / 安芸と備後の漁村と漁業
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