内容紹介
蜻蛉日記の作者は、中世三大美人の一人とも言われ、百人一首にも収録されている才女です。あの藤原道長の父、兼家の第二夫人ですが、その嫉妬や拗ねぶりに兼家は往生します。山籠もりで強情を張る姿、息子の道綱が生きがいのその様子など、結婚生活が赤裸々に描かれています。更級日記は、菅原孝標の次女に当たる作者が、文学少女として育ち、宮廷に仕える日記文学として著名です。堀辰雄が生き生きと翻案しています。
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