ラングザマー

ラングザマー

イルマ・ラクーザ/山口裕之

共和国 · 2016年11月7日 · 境界の文学

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内容紹介

多和田葉子さん推薦! 国際的な作家であり翻訳家、そして世界文学のしたたかな読み手である著者が、本を読むことによって「ラングザマー(もっとゆっくり)」とした時間の回復を試みる、極上の世界文学ガイド/読書論。本書が著者の単行本としては本邦初訳。 いま、わたしたちを取り巻くこの世界から脱出し、本のなかを流れる時間に身を委ねて、まだ見ぬもうひとつの日常、もうひとつの風景へーー。 はじめに 1 読書(愛)        Lektüre    (Liebe) 2 仕事(優雅)       Arbeit     (Anmut) 3 自然(何もしないこと)  Natur      (Nichtstun) 4 速さ(限界)       Geschwindigkeit(Grenze) 5 文字(眠り)       Schrift      (Schlaf) 6 タイムアウト(老い)   Auszeit     (Alter) 7 ゆとりの時間(メルヒェン)Muße      (Märchen) 8 体験(スローライフ)   Erlebnis     (Entschleunigung) 9 旅(憩い)        Reise      (Ruhe)   出典   訳注 日常を離れた時間の流れの中で  多和田葉子 訳者あとがき  山口裕之

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