季刊ビィ! 147号

季刊ビィ! 147号

ASK(アルコール薬物問題全国市民協会)

特定非営利活動法人ASK · 2022年6月10日

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内容紹介

季刊『Be!』は依存症・アダルトチルドレン・共依存・トラウマ・発達障害などさまざまな課題を抱えて生きる人と、援助者のための雑誌です。 ◆特集 トラウマ、アディクションと「孤立」  ひとりぼっちのサバイバル  〈出口はどこにあるのか?〉  アディクションは「孤立の病」とも呼ばれる。  トラウマ体験は、誰も助けてくれなかった「ひとりぼっち」の記憶。  そして社会学者は、「孤立と排除」が次世代まで連鎖する構造を指摘。  3人の専門家とともに、出口を探す。  【小林桜児 石田光規 白川美也子】 ◆特別企画  アディクション当事者が  当事者の支援を仕事にする「強みとリスク」  30年ほど前は「回復者カウンセラー」という言葉が新鮮だった。  今では当事者が依存症治療や回復支援の場で仕事をすることは、めずらしくない。  当事者であることと支援の専門職であることとの兼ね合い、また、当事者性の強みとリスクとはーー。  【寄稿 市川岳仁 佐竹節子】 ◆今こそ本気のギャンブル対策が必要だ!  ギャンブル問題の中心は長いこと「パチンコ・パチスロ」だった。  しかしここに来て、競馬や競艇など公営競技の「インターネット投票」が危険な台風の目となっている。  スマホでかんたんに投票できるため、若年層がはまりやすい。  すでに深刻な相談ケースが出ており、看過できない状況だ。  その実態とは。 ◆インタビュー ブル中野 さん  肝硬変で断酒、人生が変わった  女子プロレスラーとして一世を風靡したブル中野さん。  憧れていた世界に入ったものの、悪役の道へ進むことへの大きな抵抗感、当時の過酷な育成環境、十代で始まったアルコールとのつきあい、そして引退後に経験した「人と話せない」つらさ。  そして今、飲まない日々とは? ◆八街市五児死傷 飲酒事故 公判傍聴レポート《2》 【井上保孝・郁美】  飲酒運転被害者遺族ご夫妻が、八街事件の刑事裁判を詳報。この判決はどうなのか。 ◆命と尊厳を守るため  「ひきこもる権利がある」  --動き始めた当事者たち【有馬知子】  ひきこもりの人を無理やり施設へ連れていく「引き出し屋」の実態とは。  施設から脱走した人たちが声を上げ始め、ひきこもり経験者の団体も、暴力的な支援に「NO」を突きつける「人権宣言」を発表した。

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