人文・思想・社会
[決定版]四つのエコロジー
上野 俊哉
コトニ社 · 2024年4月14日 · 384ページ
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内容紹介
現代のエコシステム(環境系)は、もはや自然と文化を切り離したままでは考えることができない! 思考の前線とストリートを軽やかに行き来してきた「思想の不良」による22世紀へのマスターピース。 著者は、自身の経験や見聞をふまえたたとえや分かりやすい言葉で、ガタリの思考にわけ入り、自然、社会、精神、情報の四つの「環境(エコロジー)」から22世紀へ向けた生態の哲学を読みとく。 また、本書は「正しい」左翼や、まともな学究のどちらとも違う視角からガタリを読みといた、ガタリ最良の入門書でもある。 [増補決定版]まえがき はじめに 『みどりの仮面』とエコロジー 序章 なぜエコロジーか? ガタリとは誰だったか? 第一章 自然を再考する 第一節 仕組みとしての自然 第二節 アンビエンスとしての主体感 第三節 機械状アニミズムと反自然の融即 第二章 エコソフィーとカオソフィー 第一節 分子革命からエコソフィーへ 第二節 カオスとカオスモーズ 第三節 潜在性と記号 第三章 分裂生成の宇宙 第一節 美的なものと地図作成法 第二節 DSM-V、あるいは発達原理の彼方に 第三節 リトルネロと音楽のエコロジー 終章 ブラジルと日本を横切って……〈全=世界〉リゾームへ あとがき
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