たそがれ

小説・エッセイ

たそがれ

黄晰暎/姜信子/趙倫子

クオン · 2021年6月4日 · 216ページ · 新しい韓国の文学 22

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内容紹介

<b>「わたしたちはいったい何を間違えてしまったのでしょう」 取り返しのつかない過去を思いつつ、さまよう人々の叫びと祈りの物語</b> 1960年代以降、大学進学によって貧しさから脱け出し、軍事政権による開発経済の恩恵を受け、建築家として成功した初老の男性。 急速な発展の結果として拡大した現在の格差の中で、多くをあきらめながら苦しい生活を送る劇作家の若き女性。 持てる者が失わなければならなかったものは何か。 持たざる者がなお手放さないものは何かーー。 韓国文学を代表する作家が、現代社会に生きる人間の魂の痛みを静かに描き出す。 <b>ブッカー国際賞の候補作にも選ばれた、 韓国文学を代表する作家 黄晰暎による中編小説</b>  たそがれ 作家の言葉 訳者あとがき  静かにまたたく星たちの物語(姜信子)  黄昏と暁とーー「めぐる因果」を越えて(趙倫子)

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