震災と言葉

小説・エッセイ

震災と言葉

佐伯 一麦

岩波書店 · 2012年9月 · 岩波ブックレット 849

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内容紹介

仙台在住の私小説作家は、被災地の近くで言葉の真空状態に苦しみながら、あらためて言葉と向き合った。本書は、その体験的思索を述べたものである。小説において未来への時間の流れを書けなくなる経験、日常を取り戻すことの意味、言葉を語るときの態度(言葉の姿)、言葉と歴史性、震災と文学の可能性等について綴る。

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