つまらないものですが. エッセイ・コレクション3

つまらないものですが. エッセイ・コレクション3

佐藤正午

岩波書店 · 2024年9月18日 · 岩波現代文庫 文芸362

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内容紹介

『Y』『ジャンプ』から『鳩の撃退法』まで、数々の傑作を著した壮年期の軽妙にして精巧な“その日暮らし随筆”たち。「作家の口福」「文芸的読書」など、文庫初収録となるエッセイ・書評も十四編収める。 一九九六年  この街の小説  毎日が同じ朝に 一九九七年  裏   仕事用の椅子  ホームタウン  悪癖から始まる  初めての文庫 一九九八年  言葉をめぐるトラブル  真夜中の散歩  悔やみ  食生活の内訳 一九九九年  わが心の町  街の噂  [書評] 盛田隆二『湾岸ラプソディ』  [映画評] 『スウィート・ヒアアフター』  夏の夜の記憶  長く不利な戦い  [映画評] 『きのうの夜は……』 二〇〇〇年  郵便箱の中身 二〇〇一年  憧れのトランシーバー  金魚の運  [映画評] 『見知らぬ乗客』  子供の名前  わが師の恩ーーマスダ先生  草枕椀  大学時代  じわじわとはじまる  光に満ちあふれた日々  時のかたち  賭ける  [解説] 谷村志穂『なんて遠い海』  [書評] 関川夏央『本よみの虫干し』 つまらないものですが。二〇〇一ー〇二年 二〇〇二年  植物の「気」  [映画評] 『トゥルー・ロマンス』 二〇〇三年  [解説] 名香智子『桃色浪漫』  転 居  親不孝  台所のシェリー酒 二〇〇四年  [解説] 現実ーー盛田隆二『夜の果てまで』  約 束  お国自慢  エアロスミス効果 二〇〇五年  僕の一日  目覚まし 二〇〇六年  夢へのいざない  二戦二敗  [解説] 私事ーー野呂邦暢『愛についてのデッサンーー佐古啓介の旅』  忍 者 二〇〇八年  “結婚”と書いて“ゴミ袋まであさる”と読む。 二〇一二年  文芸的読書 二〇一五年  [書評] きのう読んだ文庫ーー吉田修一『横道世之介』  作家の口福  いんぎんといんげん  [解説] 本気ーー伊坂幸太郎『残り全部バケーション』  道のり  あとがき

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