メタモルフォーゼの縁側(2)

メタモルフォーゼの縁側(2)

鶴谷香央理

KADOKAWA · 2018年11月8日 · 136ページ

登録している人
1
読了した人
1
レビュー
1

内容紹介

BLコミックスをきっかけに交流を深める老婦人と女子高生。何も変わらない毎日のなかで、それでも少しずつ変わっていく日常は、きっと穏やかで眩しい。

  • 流之助

    2026年7月9日

    背中

    つくづく、背中を描くのがうまいというか、その描写が刺さる。 雪さんの、母の小さくなった背中を見つめる花江さんのシーン。 雪さんの、楽しくて満足してすっきりした背中をうららが見つめるシーン。 背中が美しい人だなぁ。 「自分なんか」という言葉で意図せず人を傷つけていたことに動揺するうららが、どこへ行けばいいのかわからなくなってしまうシーン、そして気付いたら雪さんの家に来ちゃうのが本当に好き。こういう些細だけど自分にとっては大きな意味のある瞬間を捉えるのがすごく良いなと感じる。

みんなの引用・メモ

引用を残す

公開されている引用はまだありません。

関連書籍

図書館で借りる