小説・エッセイ
CA(キャビンアテンダント)ボーイ = CA BOY
宮木あや子
KADOKAWA · 2020年8月
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内容紹介
男性客室乗務員をめざす高橋治真(はるま)。 彼には夢と、秘密があったーー。 『校閲ガール』の著者による 笑えて泣けるワーキング・エンタメ、最新作! === 外資系ホテルで敏腕ホテルマンとして働いていた入社5年目の高橋治真(たかはし・はるま)。彼には、長年胸に秘めていた夢があった。「パイロットになりたい」--。その夢に近づくべく、治真はNAL(ニッポンエアライン)のCA採用試験を受ける。CA配属ではあるが総合職としての募集で、数年勤務した後、希望の部署へ異動できる可能性に賭けたのだ。見事試験に合格した治真は、同期の女性たちと共に訓練期間に入る。 実は治真には秘密がある。治真の父は、かつてNALで航空事故を起こし引責したパイロットだったのだ。けれど、その事件にはおかしなところがあったーー。素性を隠し、有能な男客(ダンキャク。「男性客室乗務員」の略。業界用語)としてスタートを切った治真だったが……。 先輩CAの紫絵(しえ)、治真に一目ぼれしたグランドスタッフの茅乃(かやの)、指導教官のオブライエン美由紀など、個性豊かなキャラクターたちが「それぞれの大事なもの」に向かって躍動するワーキング・エンタメ! === カバーイラスト:鈴木次郎
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