内容紹介
「自分が死んだら、すぐに遺体を解剖して欲しいーー」そんな遺言を託して亡くなった父。その胃壁からは、謎の暗号が見つかった。医師である娘の千早は、父が28年前、連続殺人事件の犯人を追うために警察を辞めたことを知り、病理医の友人・紫織と暗号を読み解こうとする。そんな中、時を同じくして28年前の事件と似通った殺人事件が発生。絡み合う謎を2人の女性医師コンビが解き明かす、医療×警察ミステリの新地平! プロローグ 第一章 胃壁の暗号 第二章 蘇る千羽鶴 第三章 二十八年間の沈黙 第四章 死者からのメッセージ エピローグ
レビュー
- たけぼうき
2026年9月24日
ネタバレを含むレビューです (タップで表示)
ミステリを読むのに向いてないかもしれない…。 途中で結末を考えてしまって、それが当たってると嬉しくない。どんでん返しや想像を超える展開を楽しみにしているのかも。 女性のバディものは面白かった! 大学時代、ほぼ関わりのなかった同級生から出向先の指導医、そして友人へと関係性が変化していくのが嬉しかった。 最初桜井さんのこと疑ってた( ˙▽˙ ; ) 千早と紫織に1人で会いに来るし、 自称刑事やから怪しく見えた(笑) 穣の死を誰から聞いたのか、とか葬式には行けないと言った辺りが…。穣の捜査方法を引き継いだ、食えない刑事だった。途中で千早と紫織のこと裏切りそうやったし。湊とは良いコンビだと思う。 八木沼建設と立花材木の社長・副社長もちょっと怪しい感じだった。特に立花材木の先代社長は幼い女の子にそろばん教えてたっていってたのめちゃくちゃ気になった!犯人じゃなかったけど…。何故、犯人は男性だと思い込んでた? 当時中学生の八木沼和歌子だとは思わへんかったなぁ…。生まれは立花の人間やったのに借金の肩代わりのために後妻として八木沼に嫁いだのはしんどかったと思う。自分でお飾りの副社長って言ってたし…。強姦されたらリスカもする…。 千早が誘拐された陣内桜子やったって予想通りやった。神社で見つかったお骨は本物の水城千早なんやろうな、と。 じゃないと、穣はあそこまで放っておかへんと思う。 紫織のお母さんが亡くなった時、解剖したのが病理部の松本部長で良い先生に出会えたんやな、嬉しくなった!尊敬する先生が職場の上司とか紫織羨ましい…。
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