内容紹介
帰省する途中でバイク事故に遭い、右腕を失った大学生の桜千早。それは不慮な事故ではなく、事件だったーー。入院中、失った筈の右手に縋りつく女性の手の感触……。「みつけて」と結露した窓に描かれたメッセージ。千早は自分が事故に遭った日に殺されたという女性のことを思い出す。一方、県庁に勤める堅物でまじめな大野木は、急遽、特別対策室の室長を任命される。そこは行方不明者や怪異現象などの曰く付きの案件を専門とする部署で、組織でも秘密裡の部門だった。特別な対策を必要とする案件を解決するべく、大野木は紹介された霊能者、桜千早と出逢う。オカルトホラーバディここに開幕。文庫化にあたり、上下巻ともに書き下ろし収録! 目次 序 殘仇 掬魂 團死 洩呪 叫禍 支双 搖花 初日(書下ろし)
レビュー
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ホラーが苦手なのに表紙に惹かれて買ってしまったがあまりホラーを感じずに読めたのは大野木さんが緩衝材になってくれたからだろうか? でも何より、話の内容に既視感があってそれどころじゃなかったからだと思う。私はこの人を読むのは初めてのはずなのに、どこかで狗神の展開を読んだことがある。母子家庭設定や子が亡くなったこともどこかで読んでるし、自殺団地も何となくどこかで…。 似た題材の小説を過去に読んだのを忘れているのか、もしや正夢というやつだろうか?気になる。なんて😆
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