兎の眼

兎の眼

灰谷健次郎

KADOKAWA · 1998年3月20日 · 339ページ · 角川文庫

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内容紹介

大学を出たばかりの新任教師・小谷芙美先生が受け持ったのは、学校では一言も口をきかない1年生・鉄三。 決して心を開かない鉄三に打ちのめされる小谷先生だったが、鉄三の祖父・バクじいさんや同僚の「教員ヤクザ」足立先生、そして子どもたちとのふれ合いの中で、苦しみながらも鉄三と向き合おうと決意する。 すべての人の魂に、生涯消えない圧倒的な感動を刻みつける、灰谷健次郎の代表作。 ※カバーの絵柄は(株)かまわぬのてぬぐい柄を使用しています プロローグ 1 ネズミとヨット 2 教員ヤクザ足立先生 3 鉄三のひみつ 4 悪い日 5 鳩と海 6 ハエの踊り 7 こじきごっこ 8 わるいやつ 9 カラスの貯金 10 バクじいさん 11 くらげっ子 12 くもりのち晴れ 13 みなこ当番 14 泣くな小谷先生 15 さよならだけが人生だ 16 ハエ博士の研究 17 赤いヒヨコ 18 おさなきゲリラたち 19 不幸な決定 20 せっしゃのオッサン 21 ぼくは心がずんとした 22 波紋 23 鉄三はわるくない 24 つらい時間 25 裏切り 26 流れ星 エピローグ  受難者たちへのエールーー名作『兎の眼』の座標     小宮山量平

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