米原万里ベストエッセイI(1)
米原万里
KADOKAWA · 2016年4月23日 · 角川文庫
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内容紹介
「つくづくこの人にはかなわない」--池澤夏樹(本書解説より) 「モノ心ついてからというもの、まずなりたくなったのは紙芝居屋さん、そのあとバスの車掌さん、童話の本を読めばお姫さまになりたくなったし……」 ロシア語通訳として活躍したのち作家に転身、抜群のユーモアと毒舌で愛された米原万里。 通訳時代の悲喜こもごもで笑わせつつ、政治の堕落ぶりを一刀両断。惜しもげなく披露する下ネタには誰もが脱帽! 56歳で早逝するまでに残した珠玉のエッセイから選りすぐる、初のベスト集。 目次 トルコ蜜飴の版図 方言まで訳すか、訛りまで訳すか ムスチスラフ・レオポルドビッチ・ロストロポービッチ 食べずにはいられない 遠いほど近くなる 自由という名の不自由 フンドシチラリ 多数派シンドローム 「甘い言葉には裏がある」 卵が先か、鶏が先か 美女の基準 手は口ほどにモノをいい…… 通訳=売春婦論、もう一つの根拠 何でもプール 北風と太陽 打ちのめされるようなすごい小説 ガセネッタ・ダジャーレとシモネッタ・ドッジ 美しさに惑わされるな アルバイトがアルバイトを紹介する法則 壺 算 反日感情解消法 台風一過 四〇年来の謎 望郷指数 バグダッドの靴磨き 解説 池澤夏樹
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