春琴抄(1)

春琴抄(1)

谷崎潤一郎

KADOKAWA · 2016年6月18日 · 126ページ · 角川文庫

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内容紹介

マゾヒズムを究極まで美麗に描いた谷崎の代表作! 九つの時に失明し、やがて琴曲の名手となった春琴。美しく、音楽に秀で、しかし高慢で我が儘な春琴に、世話係として丁稚奉公の佐助があてがわれた。どんなに折檻を受けても不気味なほど献身的に尽くす佐助は、やがて春琴と切っても切れない深い関係になっていく。そんなある日、春琴が顔に熱湯を浴びせられるという事件が起こる。やけどを負った女を前にして佐助はーー。異常なまでの献身によって表現される、愛の倒錯の物語。 解説/山崎ナオコーラ ※カバーの絵柄は(株)かまわぬのてぬぐい柄を使用しています 春琴抄  鵙屋春琴年譜  解説  谷崎潤一郎ーー人と作品   成瀬正勝  主要参考文献  谷崎潤一郎年譜  解説  小説における視力        山崎ナオコーラ

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