内容紹介
大阪・船場の旧家、蒔岡家には鶴子、幸子、雪子、妙子の美しい四姉妹がいる。三十歳にして独身の三女・雪子には次々と縁談が舞い込むが、なかなかうまくまとまらずにいた。 上流階級社会の何気ない日常と、美しく移ろう四季、そして関西の街を写す、著者の代表作。 上巻には著者の妻で幸子のモデルとなった松子夫人による「『細雪』追想」も収載。 ※カバーの絵柄は(株)かまわぬのてぬぐい柄を使用しています 細雪 上 注釈 解説 谷崎潤一郎ーー人と作品 野村尚吾 作品解説 成瀬正勝 「細雪」追想 谷崎松子 新版解説 内田樹 主要参考文献
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