おまえさん(下)

おまえさん(下)

宮部みゆき

講談社 · 2011年9月 · 609ページ · 講談社文庫

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内容紹介

救えるはずだと思った。 父親が殺され、瓶屋を仕切ることになった一人娘の史乃。気丈に振る舞う彼女を信之輔は気にかけていた。一方、新兵衛の奉公先だった生薬(きぐすり)問屋の当主から明かされた二十年前の因縁と隠された罪。正は負に通じ、負はころりと正に変わる。平四郎の甥っ子・弓之助は絡まった人間関係を解きほぐすことができるのか。 (目次) 「おまえさん」(十九〜二十一) 「残り柿」 「転び神」 「磯の鮑」 「犬おどし」

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