げんきな日本論

げんきな日本論

橋爪 大三郎/大澤 真幸

講談社 · 2016年10月19日 · 講談社現代新書

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内容紹介

30万部超『ふしぎなキリスト教』でおなじみ、ふたりの社会学者が、痛快無比に語り尽くした「新・日本史」! 土器、古墳、ひらがな、源氏物語、日本刀、安土城、国学……なぜ日本人は、かくもユニークな文化を生み出せたのか? 日本史にまつわる疑問18個を真剣に議論することで、日本の特異さやおもしろさ、現代に生きる日本人の「由来」がどんどんわかる。それによって、私たちは自信を取り戻して元気になれる!  皆さん、お待たせしました!  30万部超『ふしぎなキリスト教』でおなじみ、ふたりの社会学者が、痛快無比に語り尽くした「新・日本史」の登場です。  土器、古墳、ひらがな、源氏物語、日本刀、安土城、国学……なぜ日本人は、かくもユニークな文化を生み出せたのでしょうか?  日本史にまつわるそもそもの疑問18個を真剣に議論することで、日本そのものの特異さやおもしろさ、現代に生きる日本人の「由来」が、どんどんわかってきます。  そしてそれによって、自己を見失っていると感じる人でも、自信を取り戻して元気になれるのです! 「本書は、日本の歴史をテーマにする。  でも、ふつうの歴史の本とは、まるで違う。  歴史上の出来事の本質を、社会学の方法で、日本のいまと関連させる仕方で掘り下げるからだ。本書を読み進むにつれて、読者のみなさんは、まったく見違えるような新鮮な世界が、目の前に開けて行くのを感じられるだろう。  それは、著者の二人にとっても同様である。橋爪大三郎がまず、18の疑問を用意した。そして、好敵手・大澤真幸と論じあった。二人にとってこの対談は、わくわくする刺戟的な体験だった。誰も(たぶん)考えたことのないようなことを、たくさん語ることができたからである。  そう、本書は、日本列島で起こったあれこれの出来事が、人類史のなかでどういう意味をもつのか、普遍的な(=世界の人びとに伝わる)言葉で、語ろうと する試みである。」--「まえがき」より 第一部 はじまりの日本 1、なぜ日本の土器は、世界で一番古いのか 2、なぜ日本には、青銅器時代がないのか 3、なぜ日本では、大きな古墳が造られたのか 4、なぜ日本には、天皇がいるのか 5、なぜ日本人は、仏教を受け入れたのか 6、なぜ日本は、律令制を受け入れたのか 第二部 なかほどの日本 7、なぜ日本には、貴族なるものが存在するのか 8、なぜ日本には、源氏物語が存在するのか 9、なぜ日本では、院政なるものが生まれるのか 10、なぜ日本には、武士なるものが存在するのか 11、なぜ日本には、幕府なるものが存在するのか 12、なぜ日本人は、一揆なるものを結ぶのか 第三部 たけなわの日本 13、なぜ信長は、安土城を造ったのか 14、なぜ秀吉は、朝鮮に攻め込んだのか 15、なぜ鉄砲は、市民社会をうみ出さなかったか 16、なぜ江戸時代の人びとは、儒学と国学と蘭学を学んだのか 17、なぜ武士たちは、尊皇思想にとりこまれていくのか 18、なぜ攘夷のはずが、開国になるのか

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