おどろきのウクライナ
橋爪 大三郎/大澤 真幸
集英社 · 2022年11月17日 · 集英社新書
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内容紹介
権威主義国家VS自由・民主主義陣営 プーチンは地獄の扉を開いた! 世界史的地殻変動を文明と宗教で読み解く ポスト・ウクライナ戦争の世界 ー人々はなぜ、おどろいたのか。- それは、自明だと考えていた前提が、あっさり崩れ去ったから。 自由と人権と民主主義と、資本主義と法の支配と、言論の自由と選挙とナショナリズムと。 (橋爪大三郎氏「はじめに」より) ◆内容紹介◆ 2022年2月、誰もがおどろいたロシアのウクライナ侵攻。プーチンはついに地獄の扉を開けた。 アメリカ覇権の終焉後に始まる、ロシア、中国など権威主義国家と自由・民主主義陣営の戦いとは? 私たちは新しい世界にどう向き合うべきなのか? この世界史的な地殻変動の本質を見抜くには、安全保障や経済政策の観点と同時に文明論、宗教学、歴史、社会学的な視座が不可欠だ。 日本を代表する社会学者が混迷の世界の深層に迫る、白熱の討論。 ◆主なトピック◆ ◎アメリカの戦略転換 ◎急転のアフガニスタン情勢 ◎「中国の特色ある」資本主義 ◎資本主義にはふたつある? ◎自信を失う西側世界 ◎自由は普遍的価値なのか ◎どんな価値のために戦うか ◎ウクライナという国 ◎ギリシャ正教は政教一致 ◎ロシアとはなにか ◎プーチンの主権国家 ◎西欧コンプレックス ◎合理性を超えた決定 ◎ウクライナのナショナリズム ◎この戦争を歴史のプラスにできるか ◎ロシア非難決議を棄権する国々 ◎ロシアと中国の違い ◎自由と平等はなぜ説得力がないか ◎ポスト・ウクライナ戦争の新世界 ◆著者略歴◆ 橋爪大三郎(はしづめ だいさぶろう) 1948年生。社会学者。 大学院大学至善館教授。東京工業大学名誉教授。 『中国共産党帝国とウイグル』『一神教と戦争』(中田考との共著、集英社新書)、『おどろきの中国』(大澤真幸、宮台真司との共著、講談社現代新書)等、著作多数。 大澤真幸(おおさわ まさち) 1958年生。社会学者。 千葉大学文学部助教授、京都大学人間・環境学研究科教授等を歴任。 『ナショナリズムの由来』(講談社)、『ふしぎなキリスト教』(橋爪大三郎と共著、講談社現代新書)他、著作多数。
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