親鸞 完結篇(上)

親鸞 完結篇(上)

五木寛之

講談社 · 2016年5月14日 · 講談社文庫

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内容紹介

東国から帰洛した親鸞に魔手が伸びる。専修念仏を憎悪する怪僧・覚蓮坊が、親鸞の長男・善鸞をそそのかし『教行信証』を奪おうとしたのだ。だが、その前に立ちはだかったのは、数奇な半生をたどり、宋の富商に身請けされたという謎の女借上、竜夫人だった。このふたりと、親鸞の因縁とは? 入魂の三部作、完結。 逢魔が刻の客 覚蓮坊の夢 西洞院の家 白河印地の党 船岡山の夜明け 竜夫人の秘密 美しい五月の朝に 唯円の悲しみ 夜にひそむ者たち 珊瑚の櫛 蜘蛛の糸のように はるかなる年月 善鸞の野心 東国からの使者 男たちの密謀 心に吹く風

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