亥子ころころ

亥子ころころ

西條奈加

講談社 · 2019年6月26日

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内容紹介

味見してみちゃ、くれねえかい? 読んで美味しい“人情”という銘菓。 “思い”のこもった諸国の菓子が、強張った心を解きほぐすーー。 親子三代で営む菓子舗を舞台に、人の温もりを紡いだ傑作時代小説! 武家出身の職人・治兵衛を主に、出戻り娘のお永、孫娘のお君と三人で営む「南星屋」。 全国各地の銘菓を作り、味は絶品、値は手ごろと大繁盛だったが、治兵衛が手を痛め、粉を捏ねるのもままならぬ事態に。不安と苛立ちが募る中、店の前に雲平という男が行き倒れていた。聞けば京より来たらしいが、何か問題を抱えているようでーー。 吉川英治文学新人賞受賞作 『まるまるの毬』 待望の続編!

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