電気じかけのクジラは歌う
逸木裕
講談社 · 2019年8月8日
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内容紹介
クジラ=AIと対峙せよーー さもなくばヒトの創作は、終わる。 AIの下請けとなった元作曲家に 自殺した天才作曲家が残した謎は未完の新曲と“指”だった。 『虹を待つ彼女』で横溝正史ミステリ大賞を受賞し、 ますます活躍の場を広げる逸木 裕による心揺さぶる音楽ミステリー! ☆☆☆ ヒトはもう、創作らなくていいーー 人工知能が個人にあわせて作曲をするアプリ「Jing」が普及し、作曲家は絶滅した。 「Jing」専属検査員である元作曲家・岡部の元に、 残り少ない現役作曲家で親友の名塚が自殺したと知らせが入る。 そして、名塚から自らの指をかたどった謎のオブジェと未完の新曲が送られてきたのだ。 名塚を慕うピアニスト・梨紗とともにその意図を追ううち、岡部はAI社会の巨大な謎に肉薄していくーー。 私達はなぜ創作するのか。この衝動はどこから来るのか。 横溝正史ミステリ大賞受賞作家による衝撃の近未来ミステリー!
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