それを小説と呼ぶ
佐々木敦
講談社 · 2020年11月26日
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内容紹介
「批評」の終幕、そして「小説」の到来。小説という問題への探求、その思考の足跡をすべて刻んだ文芸批評家としての最後の主著。 これは「小説」の到来をめぐる書物である。「小説」は誰かに(私に?)よって書かれるのではなく、 誰かのところに、私のところに、或る時、とつぜんにやってくるのだ。 私はそう思っている。 --あとがきより ボルヘス、高山羽根子、ウィトゲンシュタイン、円城塔、保坂和志、 マルクス・ガブリエル、筒井康隆、ゴダール、セザンヌ、ロラン・バルトetc. 「世界」「神」「無限」--、マクロなテーマについて思考することが、 いつのまにか「小説」の到来を呼び込む、そんな目論見に沿った論述は、どこに向かうのか? 第一章 方法序説 第二章 世界を数える 第三章 神を超えるもの 第四章 全体論と有限 第五章 小説の準備
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