叶うならば殺してほしい ハイイロノツバサ
古野まほろ
講談社 · 2021年5月20日
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内容紹介
真夜中の吉祥寺で発生した謎の火事。 被害家屋から、片手錠で固く拘束された女子高校生の遺体が発見される。 他にも男3人が死線をさまよう中、唯一無傷で確保されたのは、 その家に独り暮らししていたはずの被疑少年、T17歳。 Tが完全黙秘を貫く間、科学捜査を進めた警察は、 この家における女子高校生集団監禁の実態と、 彼女に2週間も加えられた言語道断の仕打ちを知り激昂する。 するとTは、その激昂を嘲笑うかのように完全黙秘をやめ、 自らの鬼畜の所業について雄弁な自白を開始するのだった…… 取調べ官VS.被疑少年。命と誇りを懸けた一騎打ちの結末は。 元警察官が描く、慟哭必至の警察ミステリ。
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