掬えば手には

掬えば手には

瀬尾まいこ

講談社 · 2022年7月6日 · 244ページ

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内容紹介

ちょっぴりつらい今日の向こうは、光と音があふれてる。 『幸福な食卓』本屋大賞受賞作『そして、バトンは渡された』に連なる、究極に優しい物語 私は、ぼくは、どうして生まれてきたんだろう? 大学生の梨木匠は平凡なことがずっと悩みだったが、中学3年のときに、エスパーのように人の心を読めるという特殊な能力に気づいた。ところが、バイト先で出会った常盤さんは、匠に心を開いてくれない。常盤さんは辛い秘密を抱えていたのだった。だれもが涙せずにはいられない、切なく暖かい物語。

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