キッチン常夜灯(1)

文庫

キッチン常夜灯(1)

長月 天音

KADOKAWA · 2023年9月 · 290ページ · 角川文庫

登録している人
24
読了した人
16
レビュー
4

内容紹介

街の路地裏で夜から朝にかけてオープンする“キッチン常夜灯”。チェーン系レストラン店長のみもざにとって、昼間の戦闘モードをオフにし、素の自分に戻れる大切な場所だ。店の常連になってから不眠症も怖くない。農夫風ポタージュ、赤ワインと楽しむシャルキュトリー、ご褒美の仔羊料理、アップルパイなど心から食べたい物だけ味わう至福の時間。寡黙なシェフが作る一皿は、疲れた心をほぐして、明日への元気をくれるーー共感と美味しさ溢れる温かな物語。 プロローグ 第一話 眠れぬ夜のジャガイモグラタン 第二話 明日のためのコンソメスープ 第三話 ご褒美の仔羊料理 第四話 師弟の絆 バスク風パテ 第五話 長い夜の末に クレームカラメル エピローグ

  • ふたばあおい

    2026年10月4日

    キッチン常夜灯、実際には存在しないけれども行きたくなるお店。

  • しい

    2026年7月17日

    みもざちゃんの置かれた環境に最初『うわぁ大変だ…』って思っていたけど、結果的に強い女性に成長していますね。 シェフのお料理のおかげかな〜。 いいなぁ、私も食べたい(笑) 続編も絶対に読みます。

  • ほったん

    2026年6月29日

    食べてないのに、読んでるだけで心も身体も温かくなって満たされる、そんなお話だった。 嫌なことがあっても、お店のひとと美味しい料理が待ってるなんて…なんて贅沢で素敵なんだろう。本当にこんなお店に行ってみたいし羨ましい。 「進み続ける限り大なり小なり問題はきっと現れる。でもその都度自分を労っていくしかない。この身体で最後まで走り抜かなくてはいけないのだから」って主人公が言うんだけど、これは今わたしが欲しかった言葉でちょっと泣きそうになった。きっと再読すると思う。

  • こるぎ

    2026年5月4日

    待っていてくれる店

    疲れ果ててもう何もしたくない…そんな時にこんなお店が近くにあったらいいのになっていうようなお店。 みんなどこかしんどかったり大変だったりするけど、それを優しいご飯と店員さんが包み込んでくれる。 それを読むだけでお腹が温かくなるような本だった。

みんなの引用・メモ

引用を残す

公開されている引用はまだありません。

関連書籍

図書館で借りる