ルーティーンズ

ルーティーンズ

長嶋有

講談社 · 2024年11月15日 · 講談社文庫

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内容紹介

「長嶋さんの書く日常って素晴らしくしみじみ良いなあと思う」犬山紙子(解説より) 「コロナ以後、宙ぶらりんになったままの願いや欲望を、本書が慰めてくれた気がした」綿矢りさ 「不要不急の言葉で、僕の生活も止まった。この本を読んで、あの時期のごたついてた気持ちをひとつ整理してもらえた」藤井 隆 「伝えたい気持ちと、見つけたなにかを言葉にしていくことが、一日一日を支えてくれる」柴崎友香 夫の「俺」、妻の「私」、2歳の娘。 あの年。あの日々。思いが交錯し形をなす傑作小説。 緊急事態宣言で2歳の娘の通う保育園が休園になった。 マスクが店先から消え、プールもドラム教室も休みになり、ありとあらゆるものが静止したコロナ下でも、子どもの成長は止まらない。 作家の夫「俺」と、漫画家の妻「私」は、手分けして育児をしながら非常時の日常(ルーティーンズ)を歩きはじめる。 かけがえのない家族小説。

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