小説・エッセイ
うつせみ
紗倉 まな
講談社 · 2024年12月 · 141ページ
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内容紹介
「もし自分に飽きたなら、いくらでも取り替えてしまえばいいのよ」。美容整形をくり返すばあちゃんは言うけれど、私は、なりたい自分がわからない。見られることの痛みを描く、紗倉まなの最新小説! 周囲に馴染めずバイト先をクビになり、グラビアアイドルの仕事を始めた辰子。 売れっ子の仕事仲間はSNSの評価に神経をとがらせ、79歳のばあちゃんは傷跡を重ねながら整形をくり返す。 ゴールの見えない「美しさ」に追われ、ままならない体と生きづらさを抱える彼女たちは……。 野間文芸新人賞候補となった『春、死なん』に続く、新境地注目作。
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