家族じまい

家族じまい

桜木紫乃

集英社 · 2020年6月5日

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内容紹介

「ママがね、ぼけちゃったみたいなんだよ」。 突然かかってきた、妹からの電話。 両親の老いに直面して戸惑う姉妹と、それぞれの家族。 認知症の母と、かつて横暴だった父……。 別れの手前にある、かすかな光を描く長編小説。 【著者略歴】 桜木紫乃(さくらぎ・しの) 1965年北海道生まれ。2002年「雪虫」で「オール讀物」新人賞を受賞。07年に同作を収録した単行本『氷平線』を刊行。13年『ラブレス』で島清恋愛文学賞を受賞。同年、『ホテルローヤル』で第149回直木賞を受賞し、ベストセラーとなる。他の著書に『起終点駅 ターミナル』『無垢の領域』『蛇行する月』『裸の華』『緋の河』など。

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