薬指の標本小川洋子(1962-)新潮社 · 1997年12月24日 · 185ページ · 新潮文庫登録している人2読了した人2レビュー0内容紹介楽譜に書かれた音、愛鳥の骨、火傷の傷跡…。人々が思い出の品々を持ち込む「標本室」で働いているわたしは、ある日標本技術士に素敵な靴をプレゼントされた。「毎日その靴をはいてほしい。とにかくずっとだ。いいね」靴はあまりにも足にぴったりで、そしてわたしは…。奇妙な、そしてあまりにもひそやかなふたりの愛。恋愛の痛みと恍惚を透明感漂う文章で描いた珠玉の二篇。レビューレビューを書くまだレビューはありません。最初のレビューを書いてみませんか。みんなの引用・メモ引用を残す公開されている引用はまだありません。関連書籍この本を本棚に入れた人は、こんな本もジョゼと虎と魚たち田辺 聖子斜陽太宰 治海小川洋子ボトルネック米澤穂信センス・オブ・ワンダーレイチェル・カーソン/上遠 恵子老人と海アーネスト・ヘミングウェイ/高見 浩図書館で借りる