内容紹介
一冊の本を端から端まで読むと、何かを「知る」以上の体験ができる……物語を手がかりに人間の心の深層を見つめ、鋭い考察を重ねた臨床心理学者河合隼雄。豊かな読書体験をもとに、カフカ、ドストエフスキー、ユングから村上春樹、吉本ばなな、児童文学や絵本まで、「深くて面白い本」二十冊を読み解き、心の深層に迫る。縦横無尽に語り下(おろ)した晩年の貴重な書。『心の扉を開く』改題。
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