さよならの言い方なんて知らない。

さよならの言い方なんて知らない。

河野裕

新潮社 · 2019年8月28日 · 334ページ · 新潮文庫nex(ネックス)

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内容紹介

物語は始まる。八月の青い、青い、空の下で。あなたは架見崎の住民になる権利を得ました──。高校二年生の香屋歩の元に届いた奇妙な手紙。そこには初めて聞く街の名前が書かれていた。内容を訝しむ香屋だが、封筒には二年前に親友が最後に残したものと同じマークが。トーマが生きている? 手がかりを求め、指定されたマンションを訪れると……。戦争。領土。能力者。死と涙と隣り合わせの青春を描く「架見崎」シリーズ、開幕。

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