こゝろ

こゝろ

夏目 漱石

KADOKAWA · 2004年5月 · 335ページ · 角川文庫

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内容紹介

「自分は寂しい人間だ」「恋は罪悪だ」。 断片的な言葉の羅列にとまどいながらも、奇妙な友情で結ばれている「先生」と私。 ある日、先生から私に遺書が届いた。「あなただけに私の過去を描きたいのです…」。 遺書で初めて明かされる先生の過去とは? エゴイズムと罪の意識の狭間で苦しむ先生の姿が克明に描かれた、時代をこえて読み継がれる夏目漱石の最高傑作。 解説、年譜のほか、本書の内容がすぐにわかる<あらすじ>つき。 ※カバーの絵柄は(株)かまわぬのてぬぐい柄を使用しています あらすじ    中村明 上 先生と私 中 両親と私 下 先生と遺書 注釈 解説  夏目漱石ーー人と作品     宮井一郎  作品解説              中村明 年譜

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みんなの引用・メモ

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  • 引用p.44上 先生と私
    私は私自身さえ信用していないのです。 つまり自分で自分が信用できないから、 人も信用できないようになっているのです。 自分を呪うよりほかにしかたがないのです。
    寿限無2026年4月2日

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