内容紹介
本当の〈ほんもの〉は、もはや贋物のように魅力的で、危険極まりないーー。「私はひたすら確かなものが見たいと思った」。おしゃれ、結婚、死生観、昭和について、そして白洲次郎、小林秀雄、青山二郎、吉田健一、洲之内徹ら、作者が見据えた〈危険なほんもの〉たちの生と死と、その懐かしい風貌姿勢を、ハードボイルドなまでの文体で描き尽くした名品集。阿川佐和子との腹蔵なき対談を附す。
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