嫉妬と階級の『源氏物語』

嫉妬と階級の『源氏物語』

大塚ひかり

新潮社 · 2023年10月25日 · 252ページ · 新潮選書

登録している人
1
読了した人
0
レビュー
0

内容紹介

不遇の才女・紫式部が洞察した「嫉妬の本質」とは? 上流貴族から祖父の代に零落し、夫も亡くし、藤原道長の「お手つき」となり、その娘の家庭教師に甘んじた紫式部。「落ちぶれ感」を抱えた彼女が「もうひとつの人生」を求めて書きはじめた物語には、階級社会に渦巻く激しい嫉妬が描かれている。人気古典エッセイストが、源氏物語に秘められた紫式部のメッセージを読み解く。

まだレビューはありません。最初のレビューを書いてみませんか。

みんなの引用・メモ

引用を残す

公開されている引用はまだありません。

関連書籍

図書館で借りる