人文・思想・社会
被差別の食卓
上原善広
新潮社 · 2005年6月17日 · 新潮新書
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内容紹介
大阪のある被差別部落では、そこでしか食べられない料理がある。あぶらかす、さいぼし…。一般地区の人々が見向きもしない余り物を食べやすいように工夫した独自の食文化である。その“むら”で生まれ育った著者は、やがて世界各地にある被差別の民が作り上げた食を味わうための旅に出た。フライドチキン、フェジョアーダ、ハリネズミ料理ー。単に「おいしい」だけではすまされない“魂の料理”がそこにあった。
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