女人入眼

女人入眼

永井紗耶子

中央公論新社 · 2022年4月7日 · 307ページ · 単行本

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内容紹介

『商う狼』で新田次郎賞をはじめ数多くの文学賞を受賞。 大注目の作家が紡ぐ、知られざる鎌倉時代を生きた女性たちの物語。 「大仏は眼が入って初めて仏となるのです。男たちが戦で彫り上げた国の形に、玉眼を入れるのは、女人であろうと私は思うのですよ」 建久六年(1195年)。京の六条殿に仕える女房・周子は、宮中掌握の一手として、源頼朝と北条政子の娘・大姫を入内させるという命を受けて鎌倉へ入る。気鬱の病を抱え、繊細な心を持つ大姫と、大きな野望を抱き、それゆえ娘への強い圧力となる政子。二人のことを探る周子が辿り着いた、母子の間に横たわる悲しき過去とはーー。 「鎌倉幕府最大の失策」と呼ばれる謎多き事件・大姫入内。 その背後には、政治の実権をめぐる女たちの戦いと、わかり合えない母と娘の物語があった。

  • めめんとたん

    2026年4月26日

    くっ付け!くっ付け!

    「結婚しろっ!」と思ったキャラが結婚してニッコリ。愛に生きた大姫たんが可愛くて、子供のために奮闘する政子ちゃんがマジゴッドマザーで、頼朝は空気。

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