ローマ教皇検死録 : ヴァティカンをめぐる医学史

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ローマ教皇検死録 : ヴァティカンをめぐる医学史

小長谷正明

中央公論新社 · 2001年9月 · 中公新書 1605

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内容紹介

カトリックの頂点に立つローマ教皇は、宗教上の指導者であるだけでなく、しばしば世俗君主として権勢を振るった。執務上のストレスや贅沢な食事などから高血圧や痛風を患った例も数多い。教皇ほどの権力者が健康を損なえば、その影響はいかに甚大であったか。毒殺説がささやかれる教皇は、誰にどのような毒を盛られたのだろうかーー。現代に残された文献をもとに歴代教皇の病いと死を検証し、医学の発達の歴史をたどる。

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