私はたゆたい、私はしずむ

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私はたゆたい、私はしずむ

石川 智健

中央公論新社 · 2021年7月 · 中公文庫 い127-3

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内容紹介

真実が、ふたつある。 成功者たちを襲う連続殺人。 このラストはハッピーエンドか、それともーー ベストセラー『ため息に溺れる』著者による戦慄のミステリー 交流人事で八丈島に渡った薫と赤川は海上で所属不明の客船を発見。中には海上で遭難した上流階級の子女七人が乗り込んでいた。彼ら以外に乗員はおらず、誰かが操舵している形跡もない。だが船はひとりでに航海を続けていたーー。謎に包まれた船中で彼らの一人が殺害される。その遺体は半身が溶けて液体となり、床に染み込んでいた。

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